
神道の霊能者は、頻繁に祝詞(のりと)を唱えています。
だけどのりとと言われても、いったいどんな意味があるのかは余り知られてません。
そこで祝詞の意味や効果について、以下で詳しく説明します。
霊能者が唱えるのりととは、祭典に奉仕する神職が神様に対して奏上するときに読み上げる言葉の事です。
つまり何かの儀式をやる前に神様に、のりとを唱える事で始めますよとスタートの合図を伝えて、儀式をちゃんと上手くいくように見守っていて下さいという願いが言葉になって発されてます。
そしてこの習慣が始まったのは、神話の時代と言われています。
具体的には岩屋に閉じこもったアマテラスオオミカミに対して、出てくるように促したアメノコヤネノミコトが使った言葉がスタートと言われてます。
のりとは神様に呼びかける言葉としてスタートしましたが、それがどんどん発展して行き悪霊とかのお祓いでも霊能者が神の力を借りる時に使ったり、お告げを教えてもらう時や儀式全般で使われるようになって行きました。
世の中には霊能者と呼ばれる人がいます。
それは一般の人たちの想像できない能力であり、時々その力に頼らざるを得ないような場面にも私たちは遭遇します。
霊能力とされる力はさまざまあり、誰もが見えないものが見えてしまう霊視といわれるものであったり、そこにはない物や形が見えてしまう透視力だったりします。
しかし、普通の人間である私たちはその霊能者の言葉を信じて、その力に自分たちの身を任せるしかありません。
そこでできることは、その霊を暴く力がどれくらいかを自分を信じて推し量るくらいです。
たとえば、霊能者のもつ能力があまりなければ霊体のほうが強すぎるということなので、どこかで自己防衛しなければなりません。
その一つの方法が般若心経を唱えることです。
仏教ではさまざまな不吉なものを払い除けたいときにはお経を唱えることを推奨しています。
また、そのパワーを量るためにはたとえば霊視した世界がどのように映って見えるのか分かりやすく説明してくれるように頼んでみるといいでしょう。
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